回答:出隅・入隅では「力のモーメントがかかってしまう」からです。
勾配変更(上から見れば直線)の場合、自在ジョイントを挟んで向こう側に荷重をかけても、
(直線用の)ジョイントのときと条件は変わりません。
上から下の荷重に対して、ブラケット(支柱)は下から上へ支えるという想定通りの状態です。
とはいえ、ジョイントされた部分を支えるために片側150mm以内にはブラケット(支柱)が必要
にはなりますが、そこから次のブラケット(支柱)までのピッチは標準の規定通りでOKとなります。
※ただしピッチは手すりの長さで計測されます。
これが出隅・入隅だと・・・
自在ジョイントを挟んで向こう側に荷重をかけると、手すり棒を回転させようとする力、
いわゆる「力のモーメント」が発生します。最悪の場合、ブラケットの首がちぎれるように破損してしまうことも!︕
というわけで、出隅・入隅は条件が厳しめになります。
このように、ブラケット位置やピッチなどの諸条件は、手すりにかかる力の大きさだけでなく、
負荷の方向や種類も考慮して設定されているんです。
【追記】
●上から見て(平面図にして)角度がついている場合は「出隅・入隅」と同条件とみなします。
●セレクトシリーズなど室内用手すりの規定とはまた異なります(材質の違い・剛性の差などで
条件が変わってくるため)。
商品名
フリージョイント
商品コード
0402829,0402887
管理コード
AUTO-000000095
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